2016年 中学入試の国語でよく出た作品一覧

小学生

3月にインフルエンザの学級閉鎖となったと同時に子供もインフルエンザBにかかってしまいました。
主な症状は、38度の熱と咳、それと筋肉痛です。
病院でリレンザを処方され、発熱した翌日には、熱が37台まで下がりました。
今年は、予防接種をしていなかったのですが、そんなにきつい感じでもなく、
布団にくるまって読書をするくらいの元気がありました。

「四谷シリーズの国語に取り上げられる小説の続きが読みたい。」と言ってたので、私が用意しておいた本がありました。
今は、それらの本に読みふけっています。

熱が下がっても、2日間出席停止なので、その間は、読書をしたり、DVDの映画をみたり、今まで我慢してきたことができると本人少し喜んでいる風にも見えます。

さて、朝日子供新聞で、2016年の中学入試の国語でよく出た作品が紹介されていました。
娘が読んでみたいというので、いくつか購入する予定です。

今年、中学受験したお子さんが、「読書で読んだ本がテストに出てラッキーだった。」と言っていました。
運が良ければ、そいういったこともあるかもしれませんね

*なつかしい時間 (岩波新書) 長田 弘/著

*クラスメイツ 前期 森絵都/著

*クラスメイツ 後期 森絵都/著

*あと少し、もう少し 瀬尾まいこ/著

*科学の考え方 学び方 池内了/著

*サーカスの夜に

* 〈自分らしさ〉って何だろう? 榎本博明/著

*物語ること、生きること 上橋菜穂子/著 瀧晴巳/構成・文

*「自分」の壁 [新潮新書] 養老孟司/著

*14歳の水平線 椰月美智子/著

*小学五年生   重松清/著

*今ここにいるぼくらは 川端裕人/著

*おはようからおやすみまでの科学 佐倉統/著 古田ゆかり/著

*願いながら、祈りながら 乾ルカ/著