3月にインフルエンザの学級閉鎖となったと同時に子供もインフルエンザBにかかってしまいました。
主な症状は、38度の熱と咳、それと筋肉痛です。
病院でリレンザを処方され、発熱した翌日には、熱が37台まで下がりました。
今年は、予防接種をしていなかったのですが、そんなにきつい感じでもなく、
布団にくるまって読書をするくらいの元気がありました。
「四谷シリーズの国語に取り上げられる小説の続きが読みたい。」と言ってたので、私が用意しておいた本がありました。
今は、それらの本に読みふけっています。
熱が下がっても、2日間出席停止なので、その間は、読書をしたり、DVDの映画をみたり、今まで我慢してきたことができると本人少し喜んでいる風にも見えます。
さて、朝日子供新聞で、2016年の中学入試の国語でよく出た作品が紹介されていました。
娘が読んでみたいというので、いくつか購入する予定です。
今年、中学受験したお子さんが、「読書で読んだ本がテストに出てラッキーだった。」と言っていました。
運が良ければ、そいういったこともあるかもしれませんね。
*物語ること、生きること 上橋菜穂子/著 瀧晴巳/構成・文