1年生の息子が3枚の原稿用紙に何やら文字をたくさん書いて持って帰りました。
読んでみると、作文らしい。
でも、ほとんど、マル「句点」のない文章でまるで、一文がやたら長い。
一文の中にいろんなことを詰め込み過ぎ。
「まあ、一年生だから仕方ないか。」
と思いもしましたが、
偶然にも読んだプレジデントファミリーで、いいアドバイスが載っていたので、ぜひとも参考にしたいと思いました。
子供に一文一義主義といったって、小学一年生には、「??」でしょうから、
「句点を500円玉と考えてなるべく貯金しよう!」
「マルの数を増やして、マル一つが500円玉だと思って、たくさんたまるようにがんばろう!」
と言ってみようという内容のものでした。
「あ、今日は、合計で◎円になったね。」
と褒めてあげると効果的だそうです。
さっそく、一年生の息子に試してみようと思います。
2014/01/04追記
この方法を試した結果、絶大な効果がありました。
お金を数えるのが好きな息子は、「マル(句読点)の貯金を貯めてね。」
というと、句点を意識してつけるようになりました。
本人も文章を書きやすくなったみたいで、作文や手紙を以前より積極的に書くようになりました。