5月 勉強に本腰が入らない中、うれいし変化も

進研ゼミ中学1年生

5月は、10連休の大型連休でしたね。
連休中に、令和元号が発表され、ニュースで盛り上がりましたね。
わが家は、ゴールデンウィークは、東京→鹿児島へと旅行をしました。

釣り、潮干狩りなど東京ではなかなか触れることができない自然体験をしました。

ゴールデンウィーク中の学習は?

旅行中なので勉強のことは多少忘れてもらって、普段できないことをたくさんして欲しい、でも勉強もやっぱり少しはしてもらいたい。

ということで、進研ゼミのタブレットと定期テスト対策を鹿児島まで持って行きました。

朝食後の25分間
夕食後の夕方 25分間

1日トータル 50分くらいの勉強時間。

タブレットは、1日最低6レッスンという目標があり、
それをこなすというのがゴールデンウィーク中の日課でした。

朝食後の25分で6レッスン。

夕食後の25分は、定期テスト対策で記述をしました。

あまり真剣になっている様子ではなかったです。
世間はゴールデンウィークの連休で、気持ちがゆるーくなっているので、
親が声かけたところで、気合が入るとも思えず、
「まあ、取り組んでいるだけいいか。」
という感じでした。

中学では、定期テストがあってね。そのテストがとても大切なんだよ。」

という話は、中学校の先生から聞いているとは思うのですが、
まだまだ実感がないみたいで、のーんびりしています。

うちの子は、実際に定期テストを体験しないとわからないタイプです。
まわりが、「よしゃー!95点取ったぞ!おまえ何点だ?
と聞かれ、
え、俺?65点・・・。(まずい)
こんなやり取りで火がつくタイプです。

子供が実感ないところで、親が何言っても
雑音にしか聞こえないでしょうから、
ここはまず、一度体験させ、見守るしかなさそうです。

うれしい変化も

中学生になって1か月。
少しうれしい変化がありました。
それは、提出するノートの字が丁寧になったこと。
小学生の時は、
「この字でよく先生読めるなー。相当なストレスだろうなー。」
というような、クネクネした字だったのですが、
中学になってから提出ノートは
丁寧に書くようになりました。

少し成長。

丁寧に書くときは、座っているときの姿勢が違うんですよね。
気合が入っているときは、背筋がピーンとしているんです。(笑)
本人気づいていないですが、親はわかります。
「あ、今、気合入っている。」って。

そんな時は、声をかけず見守ります。

そんな日が、増えてくれることを願っています。

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