病気で例えば、インフルエンザや感染性胃腸炎などで3~5日間は学校にいけない間、中学生の場合、「勉強は大丈夫か?」と心配になりますね。
わが家もゴールデンウィーク明けに、中1の息子が、感染性胃腸炎にかかり、学校を3日ほど休みました。
そんな時、進研ゼミのおかげで、授業をカバーできたのでよかったと思いました。
国語、数学、英語、社会、理科いずれも教科書に準じた内容なので、進研ゼミのおかげで、授業の遅れを取り戻すことができました。
わが家は、進研ゼミ中学生のタブレット+テキストで受講しています。
授業を受けられなかったとしても、タブレットで各単元で5分ほど解説があり、重要なところを短時間に凝縮され、そこで理解することができます。
息子は、長い話よりもテンポよく解説される方が頭に入るタイプなので、進研ゼミのタブレットは合っていると思います。
十分に理解しているところは、スキップすることもできますし、
そいういうところがいいのだと思います。
また、まだ体調があまり優れないときも、タブレットならペンを少し走らすだけなので、
体力使わず、ガツガツするような感じではないので、とりかかりとしてはよいと思います。
ただ、タブレットだけでは、「書く」という作業が少ないので、
やはりテキストを使っての記述勉強は必須だと思います。
テキストにおいては、解答解説ページのワンポイントがとてもわかりやすく、しかも印象が残りやすいので、息子も重要なところをよく覚えていました。
進研ゼミをはじめて1か月ですが、教材の質はとても高いと思います。
この進研ゼミをスケジュール通りにこなせば、塾は不要では?と思うくらい充実しています。
学校を休んだ時の授業の送れを取り戻すのはもちろん、定期テイストでは間違いなく役に立つと思います。
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