学年が進むにつれて、覚える感じが難しくなったり、算数も複雑になっていき、
苦手意識が強くなっていき、
理解が進まなくなる場合があります。
スモールステップで理解を進めていくことがおすすめです。
わからないところに戻って、一歩一歩着実に進めれば、かわるようになります。
スモールステップにすることで、
小さな成功体験が積み重なっていきます。
「できた!」という実感をひとつひとつが
成功体験となり、それが積み重なれば、やる気にもつながります。
いっぺんに到達しようと考えず、少しづつ、「できた!」を増やしていきましょう。
ひとつひとつ課題を解決していく喜びを親子で味わいましょう。
お子さんは、処理に少しだけ時間がかかったり、処理できる量がすくなかったり、
そういったことで、一斉授業では難しい部分を、すらら教材でカバーできます。
お子さんのわかるところまで戻り、理解力に合わせて量を決められるのもスララのよさです。
理解がすすまないお子さんにおすすめの視覚教材すらら
発達障害のお子さんによっては、言葉だけでは
理解が進みにくい場合があります。
視覚的にわかりやすい工夫がある教材を選ぶと
理解力が高まります。
言葉だけでなく、視覚で補足してあげると、
嫌がらずに解いていくということはよくあることなので、
ぜひ、視覚的に補足してあげてみてください。