学校生活で、自信を持って学校生活を送れることが大きなポイントとなりますね。
学校生活の中心は、「勉強」です。
「勉強がわかる」ということは、
学校生活で自信を持って生活していく
支えのひとつとなります。
「勉強がわかる!」「勉強が楽しい!」
という実感を得ることが大切ですね。
集中力が続かない・・・
不注意蛍光が強いADHDの子供たちは、注意が
散漫になったり、集中力が長くつくなかかったりします。
「もっと勉強を落ち着いてしなさい。」
「集中して取り組みなさい。」
集中が続きにくい子供さんは、まったく集中ができないわけではありません。
最初に集中したけど、時間が短いのですね。
「1時間も勉強を続けるなんて、無理」
「こんなにはたくさんできない!」
という気持ちが集中できない原因になっている場合があります。
そのための対策として、
・ひとつひとつの課題に取り組む時間を短くする。
・見た目の量を少なくする
といった工夫をすれば、集中が持続し、
結果的にたくさんの課題に取り組むことができるようになります。
スララ教材は、問題が一問ずつ出題されます。
ズラリと並んだ計算問題のプリントを見るだけで、「もう、嫌!」となってしまうお子さんに、
短時間で集中できる工夫があります。
スララ教材では、
一問できたらまた一問解いていくというステップ。
見た目の量が少ないので、
取り掛かりやすいと思います。
また、キャラクターが解説をしてくれるので、
わからないことを、その場で解決できます。
解決するまでの時間を短くすることで、苦手意識の克服ができます。
短い時間でも集中できることはすばらしいことですね!
「集中できたね!」とほめてあげてください!