2学期中間を頑張ったけど結果がでなかった理由がテストを振り返ってわかった

進研ゼミ中学1年生

2学期の中間テストは本人も頑張ったのですが、思うように結果がでませんでした。テストを振り返り、その理由がわかりました。

 

息子は、中間テストは今までになく頑張りました。

祖母に、「テスト期間中1日5時間勉強する日もある。」

と告げると、祖母は、「・・・」としばらく沈黙。
「え、誰が?え?○○が?」と信じられない様子でした。

そのくらい机に向かわない子でしたから、
勉強するようになっただけでも成長しました。

頑張ったけど、まだまだやることがあった

ですが、そんなに簡単にはいきませんでした。
本人は、平均85点以上を目指すつもりでしたが、
その目標には達しませんでした。

いっしょに振り返ってみると、
テスト範囲なのにやっていないところが多々ありました。

本人は、学校から配られた問題集だけを繰り返し完璧にしていましたが、
勉強していた問題集からはほとんど出ないといったテスト問題もあり、
ムラのある勉強だったんですねー。

  • 教科書
  • 授業ノート
  • 授業で配られたプリント

この3つに先生がテストに出したい重要ワードがたくさんあり
この3つに目を通していないことが点数につながらなかったんだと
本人も気づいたようです。

次の期末の対策に問い入れること

  • 教科書を読む
  • 授業ノートを見直す
  • 授業中に配られたプリントに目を通す

それ以外は、前回勉強した通り、進研ゼミなどの問題を解いて、定着すればいいと思います。

モレなくテスト範囲を勉強するために

前回のことを反省し、漏れがなくテスト範囲を勉強するために
エクセルでリスト化しました。

学校から配られるテスト範囲を細かく詳細にした結果、次のテストでひとつを除き漏れをなくすことができました。

教科書を音読

意識的に教科書を音読するようになりました。

授業ノート

以前よりノートの取り方が丁寧になった???

母が定期テストで大切だと思うこと

大切なことは授業にある!!

ということです。

先生は授業をちゃんと聞いていたか?理解していたか?それを定着させたか?

テストの出題を見て、

まずそれを確かめたいのだと思いました。

定期テストで点数を取るためには、授業を大切にする。これが一番ですね。

さらに、

先生によって個性があり、先生の出題傾向をつかむことが定期テストアップにつながると思いました。
そのためにテストの直しとともに先生の問題の出し方のクセをつかむといいと思います。

 
現在、【進研ゼミ中学講座】チャレンジパット(タブレット)で部活と勉強を両立しています。部活で忙しくても効率よく勉強できています。

 

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