「戦うべきは、お子さんではなく忘却曲線」
「苦手な算数は、ひたすら基礎重視で」
「苦手な国語は、漢字、語句、視写、音読で」
「過去問をやりこんだ事で自信につながる」
など、挙げたのは、一部ですが、
著者アンダンテさんのやってよかった事が参考になりました。
私の娘も数学が苦手のところと得意のところがあります。
分数、小数点、大きな数は得意で、植木算、角の大きさがやや苦手のようです。
(現在4年生)
苦手な分野は、「ひたすら基礎」で行こう!とこの本を読んで思いました。
また、長男は、国語が苦手なので、2年生ですが、学校の宿題以外に「漢字5分と音読10分」を続けています。
アンダンテさんも、「次男の苦手な国語は、漢字、語句、視写、音読を1時間以内で終わらせる」
とあり、「やっぱり国語は、漢字と音読で伸ばす!」という点が私の考えと同じだったので、うれしかったです。
また、中学校のオープンスクールでどんな服を着て行けばいいのかなども
参考になりました。
「宿題の量が多過ぎて家庭学習の時間が足りません。」など受験生の親に役立つQ&Aなども参考になります。
子供が6年生になったらもう一度読み直した本です。